大船渡市議会 2020-09-09 09月09日-02号
また、立根町上手地区等の一部の地域では、給水区域内であっても家屋等へ給水するには配水管までの距離が遠過ぎたり、標高が高く一定の水圧が確保できないなど、地形的及び技術的な理由により配水管布設などの施設整備が行われていない地域があり、こうした地域においては沢水や井戸水等により飲料水が確保されておりますが、渇水対策や飲用のための水質管理などにおいて課題があるものと捉えております。
また、立根町上手地区等の一部の地域では、給水区域内であっても家屋等へ給水するには配水管までの距離が遠過ぎたり、標高が高く一定の水圧が確保できないなど、地形的及び技術的な理由により配水管布設などの施設整備が行われていない地域があり、こうした地域においては沢水や井戸水等により飲料水が確保されておりますが、渇水対策や飲用のための水質管理などにおいて課題があるものと捉えております。
飲料水を個人等で確保している世帯の実態につきましては、個々の世帯ごとには把握しておりませんが、市内には地形的及び技術的な理由により配水管布設などの施設整備が行われていない地域があり、こうした世帯においては沢水や井戸水等により飲用水を確保している実態があるものと認識しております。 この沢水や井戸水等につきましては、渇水対策や水質管理などにおいて飲用には課題があるものと考えております。
一方で、市内には地形的及び技術的な理由により配水管などの水道施設整備が行われていない地域があり、こうした地域においては個人において、沢水や井戸水等により飲料水を確保している世帯があることは承知しているところであります。
井戸水等の砂や鉄分の除去、ろ過装置や塩素消毒器の設置に係る費用の助成など、アンケートで要望の多かった支援策の詳細を検討し、水道と同等の安全性を確保することにより、市民生活の衛生環境の向上と健康保持増進が図られるよう、制度化に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(槻山隆君) 1番、岩渕典仁君。
次に、(3)の飲料水を個人等で確保している世帯の実態についてでありますが、個々の世帯ごとには把握しておりませんが、市内には地形的及び技術的な理由により配水管布設などの施設整備が行われていない地域があり、このためこうした地域においては沢水や井戸水等により飲用水を確保している実態があると認識しております。
井戸水等の検査ということでございますが、個人が行う井戸水の検査につきましては、地震直後からいろいろ問い合わせがありまして、そういった場合には、一般の水質検査は保健所で受け付けしているということで、簡易検査、一般検査等保健所のほうを紹介しているわけでありまして、ただ一関市といたしまして、何か事例がないかと考えて、いろいろ昨日調べたのでありますが、市の脇田郷浄水場で市の水道水を絶えず水質検査をしております
東和地域及び大迫地域の200世帯の未給水地区は地形的な制約や住居の分散によりまして施設整備費が多額であり、水道事業としての施設整備が困難でありますことから、現在も沢水、井戸水等を利用した生活となっております。
議会の方は議会の方の動きになると思いますけれども、当局においては当局のそうした市民の健康や井戸水等に対する影響も懸念されることがありますので、そうした面も含めまして、緊急重要な課題だというふうに理解をするので、そういう面での調査ないしは原状復帰といいますか、そういうものも含めてやっていく必要があるというふうに思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(蛇口原司君) 腹子環境生活課長。